株式会社SIGNATE様との共催セミナーは、おかげさまで多くのご視聴をいただき、盛況のうちに無事終了いたしました!ご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。■セミナー開催日時2024年10月23日(水) 13:00-14:00■セミナー概要生成AIツールの導入が進む中、多くの企業が「ツールはあるけれど、思うように使いこなせない」という課題に直面しています。本セミナーでは、生成AIの導入で成果を上げるための最適な方法を、組織の階層ごとに具体的な事例を交えて解説します。SIGNATEとTo22の強力なタッグで、AI活用を阻む壁を突破し、経営層から現場まで組織全体が利益を享受できるような導入方法を伝授します。【第一部:SIGNATEセッション】生成AIの活用が企業内で思うように進まない理由として、「どの業務に使えば良いかわからない」「どう活用すれば良いかわからない」という悩みがよく聞かれます。第1部では、これらの悩みを解決するための考え方や、当社独自のアプローチについて具体的に紹介します。業務の棚卸し: どの業務や職種で生成AIの効果が期待できるかを見極める業務の型化: 生成AIの導入プロセスを理解し、実際の業務に適用するまでの流れ【第二部:To22セッション】AIの導入が難しい理由の一つとして、組織の各階層が異なる課題を抱えていることが挙げられます。第二部では、To22が経営層から現場スタッフに至るまで、それぞれの組織階層が直面する特有の問題をどのように解決できるかを具体的に解説します。経営層: AI導入の決断とそのリスク管理中間管理層: 組織全体へのAI浸透をどう促進するか現場スタッフ: 実際の業務でAIを活用するためのスキルセットとサポート体制各階層に合った解決策を提供し、組織全体が生成AIの効果を最大限に引き出せるように支援します。セッションでは「あなたの壁はどこから?」という問いを軸に、どのようにしてそれぞれの壁を乗り越えられるかを具体的な事例と共にご紹介します。【第三部:対談セッション】SIGNATEのHRXソリューション部長である髙田と株式会社To22の代表である野間が、セミナーで取り上げられたテーマをさらに掘り下げ、生成AIがもたらす業務効率化や研修に関する新たな視点を共有します。両者の専門知識と実務経験が織りなすディスカッションでは、AIの具体的な導入方法やその効果についても触れます。■登壇者株式会社SIGNATE HRX事業本部 HRXソリューション部 部長髙田 朋貴明治大学大学院卒、博士(理学)。専門はコンピュータサイエンス(言語処理、人工知能等)。株式会社オプトホールディングのAI研究開発部門に入社。事業統合を機にSIGNATEに参画。SIGNATEにてAI開発コンペティションの設計・コンサルティングに従事し、現在はDX育成事業コンテンツ責任者として『SIGNATE Cloud』の開発・監修を行う。Udemy講師、(一社)データサイエンティスト協会主催講座講師、著書『Marketing Python AI時代マーケターの独習プログラミング入門』(共著)。株式会社To22 代表取締役 CEO野間 康平京都大学工学部卒業後、パナソニックに新卒代表として入社。新規事業部門にて、機械学習エンジニアからBizdevまで幅広く担当。その後、ボストン・コンサルティング・グループにて、M&A戦略、DX戦略、成長戦略や新規事業、構造改革等の立案/実行支援等の数多くのプロジェクトに従事。その後、戦略コンサルティング及び生成AI関連サービスを展開するTo22. incを創業。To22においても事業開始2年目で数多くの大企業へのコンサルティングを実施し、プロジェクト全体をリード。お申し込みはこちらみなさまのご参加、お待ちしております!